コンサート情報
2024.8.4
Junichi Hasegawa Violin Crossover 3 長谷川淳一 ヴァイオリン•クロスオーバー3〜バッハ ヴァイオリン•ソロからジャズ•スタンダードまで〜
Blues Alley Japanで、3回目を迎えるヴァイオリン•クロスオーバー企画。
今回は2人のジャズミュージシャンを迎えて、バッハのソロヴァイオリンのレパートリーからシャンソン、ジャズのスタンダードまで取り上げてみます。
私の新しいレパートリーを、皆様に楽しんで頂けましたら嬉しいです。
長谷川淳一
<長谷川淳一プロフィール>
東京都出身。才能教育研究会にてヴァイオリンを始める。
1988年にスズキメソード·ストリングオーケストラのメンバーとして旧東ドイツ演奏旅行に参加。都立戸山高等学校を経て、
東京芸術大学、ドイツ·エッセン音楽大学卒業。ロンドンにて更なる研鑽を積む。
在学中より日本、ドイツを中心に演奏活動を開始し、
2003年よりFolkwang Kammerorchester Essen(エッセン市フォルクヴァング室内管弦楽団)のコンサートマスターを3シーズンにわたり務める。
この間、協奏曲、室内楽の他、同楽団を指揮者無しで率いてのツアーも行う。
独立の後は、自身の重点であるバロックから現代に至るまでのヴァイオリン·ソロ演奏会又、Geige ohne Grenzen(境のないヴァイオリン)のコンセプトのもと、
様々な民族楽器とのコラボレーションも行う。2020年、自身初のソロアルバム violin をリリース。2回にわたり、パガニーニの24のカプリースを一夜で全曲演奏した。
これまで飛騨高山音楽祭講師、第6回日本ヴァイオリンコンクール審査員など務める。
<黒河博文プロフィール>
兵庫県出身のサックス奏者・作曲家。
初リーダーアルバム収録の自身の楽曲がインターナショナル・ソングライティング・コンペティションで入賞したのを機に2017年に渡米しニューヨークで活動。
ニューヨークで録音した2018年12月発売の全曲オリジナル作品、“HIROFUMI KUROKAWA BUSHWICK CONNECTIVE”『BORDERLESS』収録の複数の楽曲が海外で高評価を得る。
帰国後は著名ミュージシャンとの共演をはじめとした演奏・制作活動、音楽教育に注力。
2021年11月リリースの『UNCHANGING』はコンテンポラリージャズにストリングスを融合させて新境地を開いた作品として注目される。
<川村健 プロフィール>
1983 年東京生まれのジャズピアニスト。
幼少のころよりクラシックピアノを学び、東京理科大学ジャズ研究会に所属してから独学でジャズを学び始める。
自由かつ繊細なプレイスタイルは唯一無二のものであり、高い評価を得ている。
大山日出男(as)、大友義雄(as)、高澤綾(tp)、北床宗太郎(vln)等のグループやピアノトリオでの活動を中心に日本国内でのライブやツアー、レコーディング等幅広く活躍している。
また岡本知高、安蘭けい、ザ・リリーズなどメジャーアーティストのサポートも多数行っている。
また日本では珍しいアコーディナという楽器やボタンアコーディオンを使っての演奏活動も行っており、
2022年にはソロピアノとアコーディナをそれぞれ収録したフルアルバム『Reflections』をリリースしている。
これまでにも自身のプロデュースによるミニアルバム『accordina jazz』『L’accordiniste』など6 枚を制作している。
菅涼子『#1』、飯田久美子『Living in the Wind』、北床宗太郎『C’est Si Bon』『Night&Day』、
仲石裕介『Beyond the Sky』、まつきり三郎とスイングバイ・ブラザーズ『Swing-by Brothers』、長島百合子『Ordinary』、
下江奈美恵『ひびいてゆこう』、ESCOLTA『Singing Drama 2012 愛のうた』(DVD)など多数のアルバムに参加、
また大阪ガス-ダブル発電家「光の楽譜」篇、イブクイック頭痛薬「名前」篇などのCM でも演奏している。
作曲家・アレンジャーとしても活動しており、ミュージックエイトから
「情熱大陸」「My Favorite Things」「銀河鉄道999」「宇宙戦艦ヤマト」「名探偵コナン・メインテーマ」「This Is It(Michael Jackson)」などビッグバンド譜を多数発売している。
今回は2人のジャズミュージシャンを迎えて、バッハのソロヴァイオリンのレパートリーからシャンソン、ジャズのスタンダードまで取り上げてみます。
私の新しいレパートリーを、皆様に楽しんで頂けましたら嬉しいです。
長谷川淳一
【出演者】 | (Violin)長谷川淳一 (Sax)黒河博文 (Piano)川村健 |
【日時】 | 2024年8月4日(日) 開場 12:00/開演 13:00 |
【会場】 | 目黒 Blues Alley Japan |
【料金】 | 全席指定 ・テーブル席(指定) 5,500円 ※要1drink order ・Plate Set(1Plate・1Drink付/MC・SC込) 10,500円 当日券は各料金550円UP (各税込) ※3歳以上の全てチケットが必要になります。 ※Plate SetはBlues Alley Japanのみの取り扱い |
【お問合せ】 | Blues Alley Japan ※予約受付センター Tel.03-5740-6041(平日12:00~19:00) キャピタルヴィレッジ Tel.03-3478-9999(平日12:00~17:00) |
【一般発売】 | 2024年4月26日(金) Blues Alley Japan チケットぴあ(Pコード:268-044) ローソンチケット(Lコード:75054) イープラス CNプレイガイド キャピタルヴィレッジオンライン |
東京都出身。才能教育研究会にてヴァイオリンを始める。
1988年にスズキメソード·ストリングオーケストラのメンバーとして旧東ドイツ演奏旅行に参加。都立戸山高等学校を経て、
東京芸術大学、ドイツ·エッセン音楽大学卒業。ロンドンにて更なる研鑽を積む。
在学中より日本、ドイツを中心に演奏活動を開始し、
2003年よりFolkwang Kammerorchester Essen(エッセン市フォルクヴァング室内管弦楽団)のコンサートマスターを3シーズンにわたり務める。
この間、協奏曲、室内楽の他、同楽団を指揮者無しで率いてのツアーも行う。
独立の後は、自身の重点であるバロックから現代に至るまでのヴァイオリン·ソロ演奏会又、Geige ohne Grenzen(境のないヴァイオリン)のコンセプトのもと、
様々な民族楽器とのコラボレーションも行う。2020年、自身初のソロアルバム violin をリリース。2回にわたり、パガニーニの24のカプリースを一夜で全曲演奏した。
これまで飛騨高山音楽祭講師、第6回日本ヴァイオリンコンクール審査員など務める。
<黒河博文プロフィール>
兵庫県出身のサックス奏者・作曲家。
初リーダーアルバム収録の自身の楽曲がインターナショナル・ソングライティング・コンペティションで入賞したのを機に2017年に渡米しニューヨークで活動。
ニューヨークで録音した2018年12月発売の全曲オリジナル作品、“HIROFUMI KUROKAWA BUSHWICK CONNECTIVE”『BORDERLESS』収録の複数の楽曲が海外で高評価を得る。
帰国後は著名ミュージシャンとの共演をはじめとした演奏・制作活動、音楽教育に注力。
2021年11月リリースの『UNCHANGING』はコンテンポラリージャズにストリングスを融合させて新境地を開いた作品として注目される。
<川村健 プロフィール>
1983 年東京生まれのジャズピアニスト。
幼少のころよりクラシックピアノを学び、東京理科大学ジャズ研究会に所属してから独学でジャズを学び始める。
自由かつ繊細なプレイスタイルは唯一無二のものであり、高い評価を得ている。
大山日出男(as)、大友義雄(as)、高澤綾(tp)、北床宗太郎(vln)等のグループやピアノトリオでの活動を中心に日本国内でのライブやツアー、レコーディング等幅広く活躍している。
また岡本知高、安蘭けい、ザ・リリーズなどメジャーアーティストのサポートも多数行っている。
また日本では珍しいアコーディナという楽器やボタンアコーディオンを使っての演奏活動も行っており、
2022年にはソロピアノとアコーディナをそれぞれ収録したフルアルバム『Reflections』をリリースしている。
これまでにも自身のプロデュースによるミニアルバム『accordina jazz』『L’accordiniste』など6 枚を制作している。
菅涼子『#1』、飯田久美子『Living in the Wind』、北床宗太郎『C’est Si Bon』『Night&Day』、
仲石裕介『Beyond the Sky』、まつきり三郎とスイングバイ・ブラザーズ『Swing-by Brothers』、長島百合子『Ordinary』、
下江奈美恵『ひびいてゆこう』、ESCOLTA『Singing Drama 2012 愛のうた』(DVD)など多数のアルバムに参加、
また大阪ガス-ダブル発電家「光の楽譜」篇、イブクイック頭痛薬「名前」篇などのCM でも演奏している。
作曲家・アレンジャーとしても活動しており、ミュージックエイトから
「情熱大陸」「My Favorite Things」「銀河鉄道999」「宇宙戦艦ヤマト」「名探偵コナン・メインテーマ」「This Is It(Michael Jackson)」などビッグバンド譜を多数発売している。
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