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キャピタルヴィレッジレーベル 長谷川淳一
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「JUNICHI HASEGAWA violin」
長谷川淳一
(CVOV-10062/2020.3.19/3,000円(税抜)/album)
長谷川淳一がヨーロッパで続けてきたソロ・ヴァイオリンのプロジェクト。
ヴァイオリン1本で何処までの表現が可能か?
この、自身が持ち続けているテーマで行ってきた演奏会の雰囲気をCDに収録。
演奏会で好評を得ているレパートリーから、様々な時代・様式の曲を集約。- 1. Johann Sebastian Bach
Chaconne from Partita No.2 in D minor BWV1004
2. Luciano Berio
Sequenza Ⅷ(1976) for violin solo
3. Ciprian Porumbescu
Balada
4. Eugène Ysaÿe
Sonata No.3 in D minor op.27 “Ballade"
5. Niccolò Paganini
Caprice No.6 op.1
6. Nathan Milstein
Paganiniana
7. Christoph W. Gluck
Melodie
- 1. Johann Sebastian Bach
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長谷川淳一 プロフィール
東京都出身。才能教育研究会にてヴァイオリンを始める。
1988年にスズキメソード·ストリングオーケストラのメンバーとして旧東ドイツ演奏旅行に参加。
都立戸山高等学校を経て、東京芸術大学、ドイツ·エッセン音楽大学卒業。ロンドンにて更なる研鑽を積む。
在学中より日本、ドイツを中心に演奏活動を開始し、2003年よりFolkwang Kammerorchester Essen(エッセン市フォルクヴァング室内管弦楽団)のコンサートマスターを3シーズンにわたり務める。
この間、協奏曲、室内楽の他、同楽団を指揮者無しで率いてのツアーも行う。
独立の後は、自身の重点であるバロックから現代に至るまでのヴァイオリン·ソロ演奏会又、Geige ohne Grenzen(境のないヴァイオリン)のコンセプトのもと、様々な民族楽器とのコラボレーションも行う。
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