キャピタルヴィレッジ レーベル
キャピタルヴィレッジレーベル 小林啓子
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「生きるものの歌 この先の歌へ」
小林啓子
(CVOV-10022 / 2015.4.8 / ¥1,852(税抜) / Album)
日本のジョーンバエズと称された小林啓子のニューアルバム。
自身の曲とカバー曲、これまで大切に歌って来た作品達をこれからも大切に歌いたい。
心に伝わるアコースティックサウンドでじっくりと味わえる一枚。- 1. さよならを言う前に(小林啓子)<作詞:藤田敏雄 作曲:中村八大 編曲:山口玉三郎>
2. レイルウェイ・ララバイ?一枚のキップから?(小林啓子)<作詞:山川啓介 作曲:高橋信之 編曲:高橋信之>
3. 嘲笑(ビートたけし)<作詞:北野 武 作曲:玉置浩二 編曲:山口玉三郎>
4. スライダーを覚えて(山本耀司)<作詞:吉田秀徳 作曲:松田幸一 編曲:Bo Ningen & クマ原田>
5. ブラザー軒(高田渡)<作詞:菅原克己 作曲:高田渡 編曲:高橋信之>
6. 星めぐりの歌(宮澤賢治)<作詞:宮沢賢治 作曲:宮沢賢治 編曲:山口玉三郎>
7. 生きるものの歌(永六輔)<作詞:永六輔 作曲:中村八大 編曲:山口玉三郎>
- 1. さよならを言う前に(小林啓子)<作詞:藤田敏雄 作曲:中村八大 編曲:山口玉三郎>
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小林啓子 プロフィール
1996年頃から盛り上がり始めたカレッジ・フォークブームの中フォークの女王「ジョーン・バエズ」のレパートリーを歌いひときわ注目された存在だった。 大学卒業後、ニッポン放送「フォークビレッジ」の番組開始当時から準レギュラーとして出演。
1969年キングレコードより『こわれた愛のかけら』でデビュー。
同年NHK総合テレビの人気音楽バラエティ番組「ステージ101」のレギュラーとなり活躍。
『比叡おろし』『恋人中心世界』のシングルが立て続けにヒット。
その後TBSラジオをはじめ民放各局でレギュラー番組に出演。
暫しのブランク後、2002年より活動再開。
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