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キャピタルヴィレッジレーベル　KOBUDO-古武道-

「デビュー15周年記念アルバム　光(ひかり)」

KOBUDO-古武道-

（CVOV-10071／2022.4.6／3,300円（税込）／album）

古武道十五周年、光の軌跡
デビュー15周年を迎える、KOBUDO−古武道−の現在(いま)を切り取った最高傑作が完成！
全曲録り下ろしの今作は尺八、チェロ、ピアノのみの編成でレコーディングをおこない、
そして2021年世田谷パブリックシアターでの臨場感溢れるライブ音源を初収録。
緩急自在にしてしなやかに、彼らだけで繰り広げられるKOBUDOサウンドを追求した1枚。
- 01.エレジー（古川展生）
  02.革命（F.ショパン）
  03 .Best Friend −15th Anniversary Version−（妹尾武）
  04 .Playing Love（E.モリコーネ）
  05 .Dolphin on the moon（妹尾武）
  06 .ピアノ協奏曲第2番より（S.ラフマニノフ）
  07.蒼天の煌(そうてんのかがやき)（藤原道山）
  08 .チェロ協奏曲第３楽章（E.エルガー）
  09 .Jupiter（G.ホルスト）
  10 .この道（山田耕筰）
  11 .瀧-Waterfall-（Live version）（藤原道山）
  12.地平を航る風に（Live version）（古川展生）
  （　）は作曲者名
KOBUDO-古武道- プロフィール

純邦楽【尺八：藤原道山(ふじわらどうざん)】、クラシック【チェロ：古川展生(ふるかわのぶお)】、ポップス【ピアノ：妹尾武(せのおたけし)】、異なるジャンルで活躍しているこの3人のトップアーティストが意気投合し、2007年に結成。日本の伝統と感性を大切にしながら、様々な音楽のルーツを取り入れ、新しいインストゥルメンタルの世界を創造している。
演奏家としての抜群の技術はもちろん、コンポーザーとしての評価も高く、テレビ番組、ドラマ、CM、舞台音楽などのテーマ曲も手掛ける。2019年よりTBSラジオ「ラジオで語る昭和のはなし」（毎週日曜夜OA）のテーマ曲を担当。また、編曲および演奏を担当した楽曲が台湾のミュージックアワード「金曲奨」にて最優秀編曲賞を受賞し、海外でもその実力が認められる。コンサート活動は東京・大阪でのレギュラー公演をはじめ、全国各地で開催。2022年にはデビュー15周年を迎え、記念アルバム「光」をリリース。3人が織りなす繊細かつ壮大なKOBUDOサウンドは様々な音楽ファンを魅了し続けている。