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キャピタルヴィレッジレーベル　TEXLYNX

「TEXLYNX（テックスリンクス）」

TEXLYNX

（CVOV-10052／2018.11.7／2,778円（税抜）／album）

「アメリカーナ」サウンド登場! アメリカ南部の風に吹かれて、オオヤマネコのように、しなやかに、ワイルドに「TEXLYNX」が駆け抜ける。
アコースティックギター、エレキギター、ペダルスティール・ギター、ベースギターの弦楽器のミュージシャン4名がバンドを組んだ。
その名は、TEXLYNX(テックスリンクス)。
ドラムレスという異色のサウンドは、どこか懐かしく、そして新しい。
J-Popでもなく、ロックでもなく、カントリーの枠にもはまらない。
今、世界中で注目されている音楽ジャンル「アメリカーナ」の日本の先駆者バンドと言える。
アメリカーナとは、伝統楽器(ドブロ、バンジョー、フィドル、マンドリンなど)を屈指し、カントリー、フォーク、ブルース、
さらにはロカビリーまでも加えて混合したルーツ・ミュージックのこと。
英語と日本語が飛び交うAisaのクリアな歌声とポップなメロディ、
そして遊び心満載のサウンドや、各自のテクニカルプレーを引き立たせる楽曲の数々は、大人の“音楽好き"を唸らせてきた。
満を持して発表されるこのアルバムは、新曲に加え、松原正樹(ギタリスト)、安倍なつみ(モーニング娘。)他アーティストに提供した楽曲もTEXLYNXスタイルでセルフカバーされている。
「アメリカーナ」サウンドとは何か?その答えは、ここにある。
- 1.ポアンカレ
  2.Give Me A Chance
  3.バンド稼業に恋をして
  4.Little Big Towm
  5.Long Way Home
  6.Trip To Prairie
- 7.Dolphin’s Cry
  8.Lady Greedy
  9.Ping Pong Boogie
  10.Pixie Dust
  11.Silent Sigh
TEXLYNX プロフィール

メンバーは、Aisa、徳武孝音、尾崎博志、そして小原礼。
Aisa（AG）は、湘南サウンドを代表するブレッド&バターの岩沢幸矢を父に、徳武孝音（EG)は、日本を代表するフィンガーピッカー、ギタリスト徳武弘文を父に、尾崎博志（PST）は、カントリー・ペダルスティール第一人者、尾崎孝を父に持つ。
ルーツミュージックを熟知している二世ミュージシャンの彼らが選んだベーシストは、大御所、元サディスティック・ミカバンドの小原礼（B)。