キャピタルヴィレッジ 通販
キャピタルヴィレッジレーベル 宇佐元恭一
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「ピアノフォルテ10〜シアワセトハ」
宇佐元恭一
(CVOV-10042/2017.3.8 / \2,778(税抜) /Album)
デビュー35周年、宇佐元恭一
通算10枚目、待望のニューアルバム!
話題曲『シアワセトハ』を含む書き下ろし11曲。
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『雨ニモマケズ』を歌いはじめて10年経ちました。
岩手にたくさんご縁ができて活動してきた中、大震災がありました。
今回のアルバム収録曲は、
<アーティストとして復興にかかわりながら生まれた曲>
『45号線』『トワナルモノ』『シアワセトハ』
<これまでLIVEでのみ披露していた、待望の収録曲>
『鈴虫寺』『ロードショウ』
<全国各地を回りながら、オーディエンスと直接触れ合うことを大切にしてきた思いをこめて作った曲>
『やっと逢えたね』『君のリアル』
などを収録。
35周年を飾る渾身のアルバムが完成です!
---------------------- 1. シアワセトハ
2. ロードショウ
3. やっと逢えたね
4. 45号線
5. 愛が故に
6. 鈴虫寺
7. だから忘れない
8. 君ヲウタフ
9. Voice
10. 君のリアル
11. シアワセトハ〜Vocal&Piano
- 1. シアワセトハ
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宇佐元恭一(うさもと きょういち) プロフィール
1982年ロンドンレコードからレコードデビュー。
シンガーソングライター、パーソナリティ、俳優。
福岡県出身、九州大学経済学部卒業。
絶対音感を持ち幼少からすべての音が音楽で聞こえ、ピアノで表現する。その後フォーライフ、アルファ、東芝EMIを経て現在日本クラウンに移籍。
全国各地をピアノを弾いて歌うコンサートを続けている。
10年前、宮沢賢治「雨ニモマケズ」に突然メロディが舞い降り、新潟・福岡・宮城などの震災復興コンサートで歌い始める。
また各地の小中学校、愛・地球博、海外の日本人学校、JR主催の九州各県復興支援イベントなどで被災地支援を行っている。またこの曲は、テノール歌手や民謡歌手、東北各県アナウンサーユニット、全国の合唱団などにも多く歌われ、愛されている。
2011年4月11日にはいわき市の避難所に入り、炊き出しとコンサートを届けた。その後も久慈市、野田村、普代村など被災地で、また釜石の青葉公園仮設商店街でもコンサートをしている。
2012年公開の映画「一遍上人」のエンディングテーマにもなり、これからも「雨ニモマケズ」を歌い続けることで、心の震災復興を願っている。
いわて文化大使・花巻イーハトーブ大使・普代村観光大使を務める。
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